平成医療福祉（HWM）グループのミッションである「じぶんを生きる を みんなのものに」を実現するための取り組みを取材する記事で、大内病院特集のvol.4が公開されました。

本記事の最後を飾る4本目は、退院した患者さんを支える「地域精神ケア」の取り組みです。

これまでの記事では、入院医療改革、およびその要となるリハビリの取り組みなど、主に病院内の改革についてご紹介してきました。最後の記事では「地域」の側に必要なものをつくり、退院した患者さんを支え続ける地域精神ケアの現場で働く4名のスタッフが登場します。

足立区・西新井エリアで、よりよい地域精神ケアの形を模索し続けている職員が、これまで取り組んできたこと、今感じている課題や大切にしていることについて、座談会形式で語ってくれています。

ぜひご覧ください！

vol.4 ACT、在宅医療、地域との関係づくり。大内病院が取り組む都市型の地域精神ケアの現在地

過去の特集記事はこちら↓

vol.1 東京・西新井に、精神疾患を抱える人と一緒に暮らせる地域をつくる。老朽化した病院の建替計画からはじまった「地域精神ケア構想」

vol.2 日本の精神科医療を変えていく。病棟の建て替え計画から始まった大内病院の入院医療改革とは

vol.3 精神障がいや疾患のある人が、自分らしい人生を生きるために。専門性を越えて患者さんのリカバリーを支援する精神科リハビリテーション