入院の手続き

flow

入院までの流れ

1ご相談・お申し込み

患者さんの担当医もしくは担当ソーシャルワーカーから、当院「地域連携室」あてにご相談いただきます。（状況により、直接ご家族様や担当ケアマネージャーからのお問い合わせもお受けしております）

2入院のご調整

当院でのお受け入れが可能な場合、ご家族に来院いただき、面談を行います。面談の日程に関しては当院の地域連携室よりご家族へ直接お電話を差し上げて、調整いたします。
担当看護師や社会福祉士が、ご希望や退院後の方針をお伺いしたうえで、当院での治療方針について説明いたします。必要に応じて医師も面談に同席させていただきます。

3入院日の決定

後日、入院可能な日時をお電話でご案内いたします。

入院時にご準備いただくもの

4ご入院

入院日当日は、指定された時間までに当院へ到着いただきますようお願いいたします。

病棟のご案内

5ご入院中の生活について

入院中の治療や処置などについては、主治医・看護師・リハビリスタッフの説明や指示をお守りいただき、安心して入院生活をお送りください。

オンライン面会について

ご準備いただくもの

手続き時に提出していただく書類

健康保険証

下記書類をお持ちの方、および当院より提出を求められた方は、ご提出ください

紹介状／退院証明書
身体障害者手帳
限度額適用認定証
介護保険証

入院時にお持ちいただくもの

健康保険証（月1回ご提出ください）
限度額適用認定証（該当する方のみ）
印鑑
お薬手帳（薬剤情報提供書）
服用中のお薬
不織布マスク
衣類※1（普段着・寝間着・肌着・下着・靴下など）
衣類袋※2（大きめのサイズ）
室内履き（スニーカーなど運動しやすい靴）
洗面用具（歯磨きセット･タオルなど）
ティッシュペーパー
普段使用する日用品（入れ歯・補聴器・眼鏡・電動ひげそりなど）

1 衣類やタオルなどのレンタルをご利用される場合は、当院よりご案内いたします。

2 ご自宅で衣類を洗濯される場合、使用した衣類を収納し、お持ち帰りいただくための袋です。

注意事項

老人性認知症専門病棟では衣類やタオルなどは全てレンタルです。ご用意いただく物品も一部異なります。
持ち物にはお名前をご記入ください。
ご自宅でいつも使用しているお手持ちのお薬は、看護師にお預けください。
入院時に使用するお薬と相互作用がないかどうか成分等の確認をいたします。（サプリメント含む）
生花、生物の持ち込みはご遠慮ください。
こころづけのようなお品物は一切不要ですので、お気遣いなさらずようお願いいたします。

入院時に必要な
持ち物チェックリスト

当院では、入院時のご準備の際にご利用いただける「入院時に必要な持ち物のチェックリスト」を配布しております。
ご家庭で印刷いただき、ぜひご活用くださいませ。

チェックリストをダウンロード