平成医療福祉グループのロボット介護機器リハビリテーションチームの協力により作成した、ロボット介護機器導入・利用についてのマニュアルに関する報告を、当院 認知症疾患医療センター 松井敏史医師が『介護ロボットメーカー連絡会議』において行います。
『介護ロボットメーカー連絡会議』は、介護人材の不足への対応、介護職員への負担軽減や生産向上のため介護ロボットの開発・実証・普及を目指すなか、新たなイノベーションの創出につなげることを目的に、厚生労働省が中心となって開催する会議です。
松井医師は平成30年度より、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED:Japan Agency for Medical Research and Development)でのロボット介護機器の開発・標準化事業に携わり、今回、本会議内で「介護ロボットの開発・普及の最前線 ロボット介護機器の導入・利用マニュアルの作成について(仮称)」として、基調報告を行います。
会議の日時詳細は下記の通りです。
『令和3年度 介護ロボットメーカー連絡会議』
日時:6月21日(月)13時00分~16時40分
※本会議は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、WEB(Zoom)会議で実施します。
※参加費は無料ですが、視聴(参加)には事前の申し込みが必要となります。
※松井医師の報告は15:35~の予定です。
会議詳細および参加申し込み方法は下記サイトよりご確認ください。
介護ロボットメーカー連絡会議
下記よりマニュアルをご覧のうえ、ご参加いただければ幸いです。
ロボット介護機器導入・利用についてのマニュアル