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高齢者グループホーム
高齢者グループホーム「こもれび」とは
こもれびは東京都で第一号として開設されたグループホームです。
24時間体制で、認知症のある方の共同生活を援助する住居です。生活は入居者様のペースで流れていきます。しかし、入居者様は『お客人』ではありません。日常生活に欠かすことのできない作業などは、入居者様が中心になって行います。なぜなら、生活の場面で入居者様のもっている力を最大限に引き出し、生きる意欲を引き出す取り組みを行っているためです。
入居者様と職員で、その日その時に何でも決めながら過ごしてゆく…
認知症であっても地域の中でこれまでと変わりなく暮らしてゆく…
それが、こもれびの暮らしです。
運営推進会議について
なんのための会議か?
- グループホーム等の福祉施設が、地域に開かれたサービスとなるようにするための会議です。
- 認知症高齢者の方全てが、安心して生活をすることができるような地域を作るための会議です。
いったいどんな事をするのか?
- 例えばグループホームの運営や日々の活動内容を報告します。
- 会議の参加者から質問や意見を受けます。
今後の展開は?
- こもれびがどうのということではなく、少しずつでも輪が広がってゆき、地域の皆さんがよりよく生活できる街づくりの一助となれれば嬉しいです。
運営推進会議議事録
お問い合わせ先
「こもれび」についてのお問い合わせはこちらまで
電話番号 | 03-5691-0308 |
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