
大内病院では2025年度から、院内研修の充実を図っています。
今回は5月23日に開催した「シカクいあたまをマルくする:メタ認知トレーニングを体験しよう」の様子をご紹介します。
近年、心理社会的アプローチと呼ばれる、薬物療法以外の支援・ケアの重要性が謳われています。
こういったアプローチは新しいものが年々登場することもあり、常に知識とスキルのアップデートが必要です。
大内病院でも、不足している心理社会的アプローチをより充実させ、必要とする人に適切なケアを届けるための取り組みを加速させる必要があり、今回の研修を企画しました。
今年度の集合研修第一弾は、職員も楽しみながら学べる研修として、メタ認知トレーニングをテーマに選びました。
講師は作業療法士/公認心理師の松本が担当し、約60名の職員が参加しました。
以下のリンクより是非ご覧ください。