2025.05.13

お知らせ

【お知らせ】大内病院の身体的拘束ゼロ化の取り組みが修士論文にまとめられました

このたび、大内病院の認知症病棟で「身体的拘束ゼロ化」の取り組みについて、慶應義塾大学大学院 公衆衛生・スポーツ健康科学専攻の森野純夏さんにより修士論文としてまとめられました。

論文タイトルは、
『身体拘束ゼロ化を実施する精神科病院の事例研究 ― 拘束を必要とする基準「やむを得ない」の認識の変遷への着目 ―』
本研究では、当院(B病院)およびもう一つの精神科病院(A病院)を対象に、身体的拘束ゼロという挑戦に向き合った現場スタッフと管理職の心情、葛藤、そして変化のプロセスが丁寧に描かれています

https://note.com/oouchihp/n/n0a282f303176