こんにちは、大内病院 作業療法士の松本です。
当院では先日、亜急性期病棟でハロウィンパーティを開催しました!
若い人からご年配の方まで、たくさんの方にご参加いただきました。
ハロウィンの仮装では、魔女の帽子やかぼちゃのお面をつけて、皆さんニッコリと良い笑顔!
普段クールな人も、こういう機会にいつもと違った一面を見ることができて、面白いですね。
(個人が特定できないようボカしています、楽しい雰囲気だけでも伝われば…)
仮装大会やビンゴ大会の後は、ハロウィン仕立てのケーキと紅茶で乾杯しました。
かぼちゃのモンブランがとても美味しかったです!
入院生活は単調になりやすく、季節行事などからも遠ざかりがちですので、このような機会はとても大切です。
一緒にゲームを楽しんだり、美味しいものを食べて同じ時間を過ごすことが精神科のリハビリとして大きな意味を持っています。
作業療法の一環として、今後もいろいろなイベントを企画していきたいと思います。
作業療法士 松本